*お嬢様の秘め事*

わたくしの秘密ダイアリー。

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分岐ストーリーバトン第9話A

みなさまごきげんよう、わたくしです。
今回はバトンですの。
一風代わったバトンですのよ。


ルールはこんな感じ。


バトンを受け取った人はストーリーの続きを
自分のサイト(ブログ)にアップしてください。
必ず最後に分岐ルートを二つ作り(A、Bの2つ)、
1つずつ回してください。(必ず1人)
また、回せない場合は最初にコメント欄で受け取りを表明した人に回してください。
必ずこのルールを最初に載せてください。
記事のタイトルに分岐ストーリーバトン第?話(ルートa-a-b)と
話数を+1づつ増やして選択されたルートを継ぎ足していってください。
受け取った人は回した人に記事をトラックバックすると
ディモールトべネ(すごくいいよ。)




どういう展開で進んでいるのかが気になる方は、
以下のリンクをたどり遊ばせ♪


第一話 「肉好き男の借家」


第二話 「ハラキリロマン」


第三話 「未完の月」


第四話 「祭り」


第五話 「回る時代と係長」


第六話 「肉好き男の借家」 


第七話A 「ハラキリロマン」 


第八話B 「少年ファンタジー」 



第九話A  わたくし♪






今回は、少々官能的表現が含まれておりますゆえ、
未成年の閲覧はお控えいただけると助かりますわ。


「あの~、私、よしだと申しますが、
よしこって、そこにおりますでしょうか?」






「よしだ」と名乗る男の声が玄関のドア越に聞こえてきた。
よしこの姓はよしだである。
そしてこの男の姓もよしだである。




「よ、よしこさん。この声に聞き覚えは・・・?」



するとよしこは当然の如く答えた。

「夫の声に激似ね。」







夫じゃん!




俺は、脳内一人ノリツッコミを済ませた後、
自体が急激にヤバイ方向へ進んでいることを実感し始めた。






部屋の中には裸の男と女がいる。



玄関の向こう側には、女の夫がいる。




ドアを開けたら最後。修羅場は目に見えている。
俺が「おっぱいといえば?」という問いに答えることが出来なかったがために
男女の交わりを未遂に終えたのではあるが、
この状態はどう考えても交わった後にしか見えない。



「すいません、よしこはそこにいますか~?」



よしこの夫のとぼけた声が、妙に俺の気持ちをあせらせる。
とにかく服を着ないと。
もしも扉を開けられたとしても、
『よしこに誘われたが、服さえ脱がなかった』
という硬派な男に見えるために。



「ぃ、いませんよお~」



あわてて服を着ながら、俺はとりあえずよしこを隠そうとした。





「おかしいですね、

郵便受けからよしこのにおいが

するんですけど。」





気がつけば玄関のドアについている郵便受けから鼻がとびだしている。
さすがよしこの夫である。
嗅覚もさることながら、やることが尋常ではない。







「あら、やばいわ。
酒を飲んでいる場合じゃないじゃない、おいしゅうございます。」





夫がすぐそこまで来ているにもかかわらず、
よしこは裸のまま酒を飲んでいた。
十分にふくらむことを知らなかったよしこの胸が、
俺にはなんだか悲しく見える。





「よしこさん、服を着てください。」

悲しみを胸に、俺はよしこにそういった。





「はいはい」




けだるげに二つ返事をするよしこが憎らしくも美しい。
俺はどうやらよしこの色香に惑わされたようだ。





「んん、んん・・・」

よしこの夫が変な声を出している。






「よしこが本当にそこにいるのか、確かめようじゃないか。」



よしこの夫が妙なことを言い出した。
一体何をする気だ?




「お嬢様的官能小説リターンズ。
みなさまごきげんよう、わたくしです・・・」




なんてことだ、こいつ、お嬢様のブログを朗読し始めたぞ。
しかも、リターンズってことは、新作じゃないか。





俺も読みたい。
一人でこっそりと読んで、しごきあげたい。







―――男の緩急に敏感になる女。表情として現れる恍惚は、




全て男の技巧によるものである。




乱れたシーツは淫らな時を刻んだかのようであり




幾度となく交わりを求める女は




足ることを知らぬほどに貪欲である。





どこからか男の噂を聞きつけた男が、




男の技巧を味わいたいと求めてくることがある――――






加藤鷹さながらの甘くいやらしい声で朗読する夫。
声のいやらしさに惚れて、よしこはこの男と結婚したのだろう。

と、思いながら、ふとよしこの方を振り返るとどうも様子がおかしい。






じゅん




頬を赤らめたよしこがどこからか妙な音を立てた。







「濡れたな、よしこ!


よしこがそこにいることはわかった。


はやくよしこを出せ!!」







じゅん、というのはどうやら濡れた音のようである。
よしこの夫が水を得た魚のように生き生きとまくし立てる。
夫が得た水が、妻よしこの愛液であることは言うまでもない。







A:俺は「じゅん」と濡れたよしこの秘部に

彼女の大好きなロリエをあてがい、

よしこから分泌された愛液を

残らず吸収させた。



(つづきを、海マスター様、お答えいただけませんこと?)



B:よしこは俺を押しのけて、

裸のまま玄関を開けた。



  (つづきを、なわない様、お答えいただけませんこと?)






わけがわからないお話で御免あそばせ。これでもがんばりましたの。
ついでにクリックしていただけると嬉しくてよ♪


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Comment

 

>わけがわからないお話で

でもなんか、後半で笑っちゃいました。
ほんの短い時間の出来事を濃くリアルに書き出した、お笑い官能短編(?)
さすがはお嬢様。
普通に会社員であるのが、実にもったいなく思います。
  • posted by コーヒールンバ 
  • URL 
  • 2006.09/30 21:41分 
  • [Edit]

 

コーヒールンバ様
濃くリアルに。
ありがとう存じます。自然とこうなってしまいましたのw
お笑い系官能は、いやらしさをあまり出さずにすみましたわ。アダルトカテゴリはまっぴらごめんですものね♪
普通に会社員のわたくしに、官能小説家としての後押しは不要でしてよw
  • posted by ojousama 
  • URL 
  • 2006.09/30 21:58分 
  • [Edit]

こんばんは^^ 

いや~なかなか上手な文章じゃございませんか^^
私も負けないように文章を上手く書けるよう努力せねばと思いました。
それにしてもこんなバトンもあるのですね。
いずれ電車男みたいに書籍化を狙ってたりして^^
  • posted by シン@偽哲学者 
  • URL 
  • 2006.09/30 22:37分 
  • [Edit]

 

シン@偽哲学者様
文章うまい?
あら、今回は内容をあまり練れなくて、イマイチだったかしら、と思いましたの。
しかしシン様に褒められたとあれば、百人力ですわねw

「ストーリーバトン書籍化!」
ブログの書籍化が珍しくなくなってきた現在ですが、
バトンの書籍化は新しいですわねwww

  • posted by ojousama 
  • URL 
  • 2006.09/30 22:48分 
  • [Edit]

 

ものすごいバトンですね〈笑〉
ご無沙汰している間にお嬢様、かなりレベルアップなさっていますね。びっくりしました。
そのうち書店にお嬢様の作品が出回る日が来るかもしれませんね。
今から楽しみです。
  • posted by さとうきび 
  • URL 
  • 2006.09/30 23:56分 
  • [Edit]

 

さとうきび様
ものすごいバトンですの。
なんと序盤からエロティック路線だったので、
清純乙女のさとうきび様にはまわせませんでしたわ;
将来的に、もし万が一、わたくしの作品が書店にならんだとして、
カーテンの向こう側のコーナーに陳列されていたとしても、臆せず入り、お確かめあそばせwww
  • posted by ojousama 
  • URL 
  • 2006.10/01 00:00分 
  • [Edit]

 

いや~、素晴らしい。面白かったっす。
粗野だった「よしこ」が、なんか、スゴイ女っぽくなってるし。
郵便受けから鼻だしたとき、旦那さん、切り落とされるのかと心配になりましたが、さすがお嬢様、そのへんのところは、格調高く仕上ていただきました。
ホント、ありがとございました。
お疲れさまでした~~。
  • posted by Marcy 
  • URL 
  • 2006.10/01 09:20分 
  • [Edit]

 

Marcy様
もうストーリーバトンでわたくしを弄ばないでくださいませ♪
わたくしが尊敬するよしこ様のお話ですもの、悪いようにはしませんわ。
ウフフ
  • posted by ojousama 
  • URL 
  • 2006.10/01 11:12分 
  • [Edit]

 

はわわわっな展開です!
昔から思ってたんですが、ナゼ濡れた時の効果音が ”じゅん” なんでしょうかね(笑)。前から普通に受け入れてたんですが、お嬢様の ”じゅん” で思い出しました!教えてくだされお嬢様っ!!
  • posted by ワガママJEDI 
  • URL 
  • 2006.10/01 16:42分 
  • [Edit]

むぅぅ 

同じ一話から派生したものなのに俺の書いたモノと全然違う…v-12
なんつーか、お嬢様のその胸に「じゅん」とくるピンク色な文章が素晴らし過ぎて、俺の稚拙な文が恥ずかしくなってくるっす
  • posted by hasssy 
  • URL 
  • 2006.10/01 17:39分 
  • [Edit]

 

ワガママJEDI様
濡れたら「じゅん」
これは、
マクドナルドならば「スマイルゼロ円」
テレビジョンならば「レモン」
これと同じで、意味などない定説でしてよw


hassy様
じゅんときまして?
まあ、男性なのに濡れてしまってはいけませんことよ。
お褒め頂ありがとう存じます、調子に乗らせていただきます。
ピンクな文章ならば、わたくしにお任せですわwww
  • posted by ojousama 
  • URL 
  • 2006.10/01 19:34分 
  • [Edit]

 

「よしこ」が人気なようなので,
主演女優といたしました。

今回は,少々卑猥な表現が含まれておりますゆえ,
未成年お呼び清純派の方の閲覧はお控えいただ居た方がよろしいかと。
  • posted by 海マスター 
  • URL 
  • 2006.10/02 03:42分 
  • [Edit]

 

海マスター様
まあ、わたくし清純派なので読めないではありませんこと!w
ではこれから見に行きます。
  • posted by ojousama 
  • URL 
  • 2006.10/02 06:31分 
  • [Edit]

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すけべストーリバトン?

ojousama (エロカワいい大物スケベブロガー)から、ストーリーバトンと言うのが廻ってきました。一ヶ月、練りまして、今日、力いっぱい書きます。「巨人よしこの巨大???」…………………………………

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愛読書:ビジネス本、官能小説、青年向け週刊誌
好きな時間:お肌ケア
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